倉庫整理で出てきた物のため、詳しいことはわかりません。
絵の所々にシミがあります。絵を覆っているボール紙に傷、破れがあります。
古い物であることをご理解いただけますようお願い致します。
手書きの便せん２枚あります。その内容は斎藤昌三著「三十六人の好色家」1956年 創芸社からの小倉清三郎の抜粋。友人の挿画絵家が亡くなり遺稿の七千枚もの絵の処分に困った未亡人から資料として絵を入手した経緯について書かれたものの写しだと思いますが、よくわかりません。この絵はその中の12枚だそうです。作者は中〇修治という挿画家で、週刊朝日やサンデ－毎日の挿画家として将来を期待されていた人らしいです。（〇の部分の字がわかりません。）
写真ではわかりにくいですが、写真の絵の他に11枚別のポーズの絵があります。
絵サイズ： 31ｃｍ×22.2ｃｍ  台紙サイズ： 38.2ｃｍ×29ｃｍ

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